【真作】飛鳥井雅章 秋の和歌 掛軸 堀江知彦識箱有り

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作品履歴 【飛鳥井雅章】1611-1679
江戸前期の公家。権大納言飛鳥井雅庸の3男。初め雅昭。寛永20(1643)年参議,慶安2(1649)年権中納言,承応1(1652)年権大納言。同3年から4年まで賀茂伝奏,寛文1(1661)年から10年まで武家伝奏と歴任し,延宝5(1677)年従一位に叙せらる。家職としての和歌に通じ,後水尾上皇から次代の中心的指導者として期待された。明暦3(1657)年には,岩倉具起,尭然法親王,道晃法親王と共に古今伝授(御所伝授)を受け,禁中における後水尾上皇の古典講釈の聞書『後水尾院御仰和歌聞書』『飛鳥井雅章卿聞書』などを残している。歌集『飛鳥井雅章三十首和歌』,歌論『詠歌金玉論』のほか、『蹴鞠之記』『芳野紀行』などの著作がある。

【堀江知彦】
書家・書道史家。東京生。号は秋菊。早稲田大学国文科卒。東京国立博物館に勤務した後、二松学舎大教授を務めた。古筆鑑定にすぐれ、また会津八一研究の第一人者としても知られる。著書に『書の歴史』『日本の書』がある。昭和63年(1988)歿、81才。 商品状態(説明) 本紙材質【紙本】 軸先【木】 識箱有り(堀江知彦識有り)

138 x 33.5 センチ (全体)
23.5 x 18 センチ (本紙)

表装状態(向かって左上部に薄染み、その他若干の緩い折れ、小染みなど見られますが、まだまだ楽しめると思います)

本紙状態(台紙に多少のシワ、薄染みなど見られます。本紙の中央に強い折れ、その他、多少の折れ、薄染み、小染みなど見られます。ほぼ写真にて確認可能です) お

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